特選ウール

 

 羊の種類だけでも世界で約3000種にわたると言われています。

その中で、私たちは主にメリノ種を用いています。

 

‘エクストラファインメリノ’と言われる、光沢があり肌触りが極上のものから、今流行りの‘シェットランドセーター’のような羊毛らしいかっちりした風合いまで、様々な繊度のものを取り揃えております。主にウールは繊維の太さを示す‘繊度′の違いにより、風合いが変化してきます。

 

 他には、紡績と産地にもこだわっています。

 紡績過程で、短い毛を取り除き長い毛のみを使う‘梳毛糸’と

短い毛が混在した‘紡毛糸’の2種類に分かれますが、私たちは風合いが柔らかく仕上げ、毛羽落ちがしないよう厳選された‘梳毛糸’のみを使用しています。

 

 私たちが手掛けるメリノ種の産地では、一大産地の‘オーストラリア産'‘ニュージーランド産'はもちろん、ペンギンの住む極寒の地で住む‘フォークランド産'や‘ウルグアイ産'など多岐にわたります。

写真:フォークランドウール

​特選素材

高機能アクリル

 

 アクリルは非常に奥が深い繊維です。その繊維を様々に工夫することで、特殊な機能を持たせることができます。

 

  繊維の細さや繊維の断面を変えることで、独特な光沢やきめ細かなタッチを表現できます。例えば、私たちが扱っている東洋紡エクスランが開発したプレリール'はシルクよりも細い0.8Dのマイクロファイバーを使用しています。

  他には、繊維に特殊素材を練りこむことで、付加価値を加えることが出来ます。

 

  当社では、三菱ケミカルの‘ルネス'などを扱っています。消臭機能に加え、水分を含むと素材から熱を発する吸湿発熱機能を持ちます。

 

 他には、蟹の甲羅のキトサンを練りこむ等で、抗菌防臭効果のある毛布、難燃性質を持つ繊維を入れることで燃えにくいカネカロン毛布'などがあります。

超長綿・長綿

 綿のランクは平均繊維長で判別されます。下記のようにおおよそ分類されます。

 

    短繊維綿(20.6mm未満)

    中繊維綿(20.6mm~25.4mm)

    中長繊維綿 (26.2mm~27.8mm)

    長繊維綿(28.6~33.3mm)

    超長綿(34.9mm以上)

 

 私たちは中長繊維以上の綿ランクから扱っています。超長綿は有名なスーピマ綿, ギザ綿に相当します。高級なハイブリッドコットンであるラムコ超長綿とインド長綿を取り扱っています。

 

  超長綿, 長綿はより繊維が細いためタッチがより繊細になり、糸の光反射率が高いためシルクのような光沢があるのが特徴です。他の綿花に比べ天然の油脂分が多いため、独特のぬめり感が得られます。

 

  その生育には、気候や土壌など多くの条件が必要なため、地球上でも限られた地域でしか栽培できず、超長綿の生産量は綿花全体のわずか5%'という非常に貴重な繊維です。

ハイブリッド毛布

 

 複数の素材を掛け合わせることにより、それぞれの素材の長所を生かした毛布を作ることができます。

 

 ウール×アクリルの毛布だと、ウールの持つ吸放湿性と極細アクリルのきめ細やかなタッチの個々の長所が組み合わさって、暖かくしっとりした良いとこ取りの毛布に。

 

 綿×ウールだと、綿とウールのそれぞれの肌触りをどちらも楽しめる欲張り毛布に仕上げることが出来ます。

写真:ウールコットン毛布

© 2019  Blanket Factory "Foresta" created by MORIYA KEORI CO.,LTD.

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